勤続年数が0でもカードローン審査に通るのか?

まだ勤続年数が短い会社員が銀行へカードローンを申し込もうとしています。しかし本人が勤続年数が短いことを自覚しているので、はたして銀行は申込みそのものを受け付けてくれるかどうかさえ自信がありません。どうしたらいいものか悩んでいます。しかし審査は勤続年数の長さだけで決まるものではありません。今回はそのお悩みに応えます。

勤続年数がどれくらいなら、審査に通るのか ?

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お伺いします。26歳女性、会社員なのですが今の会社に勤務して約1年6ヶ月ほどになります。正社員です。ただ従業員15名くらいの中小企業なのでそれほどたくさんお給与がもらえるわけではありません。しかも親元を離れて賃貸に1人で住んでいますので家賃もいるしいつもお金はギリギリで過ごしてます。でもお友達とのつきあいや年頃なので友人の結婚式などへの参加で急なお金が必要になることも多いのですね。それで銀行のカードローン利用して急な出費にも慌てないでいいようにしたいのですが、私のようなまだ勤続年数が十分でないと自分でも思えるような人でも利用できる銀行のカードローンってありますか ?

勤続年数が短い方でも申込やすいカードローン『セレカ』は審査に通りやすいのか?

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質問の女性は今の会社での勤続年数がまだ1年半ぐらいであることから、カードローンの審査結果に対し神経質になって申し込むかどうか、迷っている状況のようです。ただご本人様は正社員ですので当然「安定した収入」があります。またこれまでカードローンを利用した実績はなさそうです。そのような方にオススメなのが静岡銀行のカードローン「セレカ」です。なぜオススメなのか、以下にその根拠を列記しましたので参考にしてください。

①静岡銀行は2015年度からそれまで静岡銀行の営業区域に限定していたカードローン「セレカ」の販売対象先を全国に広げました。さらに申し込み対象者はパート・アルバイト・派遣社員などに限らず収入のない専業主婦(夫)まで拡大しています。収入のない専業主婦(夫)までカードローンの対象を広げているのは銀行ではまだ少数派です。ですが、セレカでは最大利用可能額50万円まで作れます。これらに静岡銀行の積極的な営業姿勢が見て取れます。またパート・アルバイト・派遣社員・専業主婦(夫)に販売すると言うことは勤続年数を重視している銀行ではなかなか取れない方針だと考えます。

②しずぎん「セレカ」は保証会社付きのカードローンです。通常銀行のカードローンには保証会社付きが条件になっていますが、対応している保証会社はほとんどが1社だけです。ところが驚くことにセレカでは保証会社が2社あります。具体的にはしずぎんディーシーカード(株)と新生フィナンシャル(株)です。これの意味するところは、どちらかの保証会社が保証することを認めたならその申し込み者はセレカを作れると言うことを意味しています。つまり審査に通る確率が2倍あるということです。どちらを使うかはしずぎんの判断によりますが、保証会社を2社用意している意味は「しずぎんがどうにかしてカードローンの申し込み者の便宜を図りたい」という強い意欲の裏返しでもあるわけです。調べてみたら他社のカードローンで保証会社を2社用意されているのはオリックス銀行だけでした。それだけ静岡銀行はセレカの販売に積極的であるわけです。

③セレカの審査の姿勢がQAコーナーに書かれておりました。「収入が少ないのですが申し込み可能ですか」という質問に対し、「年収・職業に関係無く年収に対し無理のない返済プランであるかどうかが審査のポイントになります」というものでした。つまり「返済ができるかどうか」が重要なのであって、勤続年数がどうとかいうのは副次的な要素という取り扱いなのだと読み取ることができます。

このように、まだまだ「勤続年数」を審査の属性の中で重視する銀行が多い中でも静岡銀行のカードローンセレカの審査ではもっと多面的な審査をしてくれることが期待できるわけです。
質問者の女性にもぜひセレカの申し込みをしてカードローンを手にし、資金的に余裕をもったゆとりのある会社員生活を送っていただきたいと願っています。

勤続年数0だと審査に通らない!~審査に通るための勤続年数の目安~

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一般的に金融機関はカードローンの審査にあたってはその申し込み者の属性というものを一つ一つ点数化してその総合点がその金融機関の定めた一定水準を超えたときにカードローンの審査にゴーサインを出します。ここでいう「属性」とは例えば、本人の申込時年齢、年収、勤務先、雇用形態、既婚独身、家族と同居の有無などのことをいいます。さらに仮にここでカードローンの点数がその金融機関の認可水準ギリギリの境界にあった場合、そこに審査マンの申し込み者に対する人的評価も加味して最終的に審査判断を決定しています。

その審査判断の根拠となる属性の中には当然「勤務年数」も加わってきます。ただこの勤務年数はかつてはどの金融機関も重視していましたが、最近の傾向としては必ずしも重視するとは言えなくなっています。それは例えば銀行の中にもカードローンの対象を正社員だけでなく、パート・アルバイトに加えて収入のない専業主婦(夫)まで広げてきていることにも見て取れます。もし勤務年数重視ならこれらの層は最初から対象外になっても仕方ありませんが、それだけ「勤続年数」より他の属性に審査のウェィトがシフトしていると考えていいと思います。

それでもやはり「勤務年数」はその会社で長く働いている証拠でもありますから「安定した収入」と強い相関関係があります。勤続年数が長ければ長いほど、審査で有利なのは申し上げるまでもありません。長く働いていると言うことは裏返せば、その人にお金を貸してもちゃんと返済してくれるという金融機関の安心感にもつながります。
ところが勤続年数が短いと短期間に何度も転職を繰り返している可能性があり、お金を貸してもちゃんと返済されない可能性が高いと判断されがちです。まして行方不明にでもなられて連絡がつかなくなれば融資金は回収不能になります。金融機関が消極的になるのも無理はありません。

おおざっぱにですが、勤続年数を年単位で並べてみると、その会社での勤続年数が

  • 1年未満の場合は「厳しい」
  • 1年から2年以内は「申し込みして結果判断」
  • 2年以上だとまず「○」
  • 3年以上になると「◎」

と言う感じになります。

ただし、高校や大学卒業したばかりの勤務年数1年未満の新入社員はこの限りではありません。そもそもこれを適用するのに無理があります。

勤続年数の重要性~カードローン審査で金融機関はここを重視する~

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前に述べたように勤続年数はカードローン審査項目の一つです。当然軽視している訳ではありませんが、段々とウェイトは他の項目がより審査面では需要性を増しているように感じます。なぜならもし最重要項目の一つなら、最初から商品スペックに「勤続年数○○年以上必要」と書いておくべきだと思いますが、申し込み年齢や返済最終年齢のように明確化されたものはほとんど見かけません。それだけ勤続年数というのは審査における重要度というのは中間的な取り扱いだと推定できます。

では勤続年数以外で金融機関は何にウェィトを置いて審査判断を下しているのでしょうか。
一つは「ちゃんと返済出来るか」というポイントから「安定した収入」の有無だろうと考えます。正社員は当然安定した収入が見込めますが、パート・アルバイトなら「長期間勤務実績があるか」、専業主婦(夫)なら同一世帯内の配偶者に安定した収入があるかどうかなどの視点を重視するでしょう。

さらに「無理なく返済できるか」というポイントも重要です。金融機関もリボ払い等色々工夫してカードローン利用者に返済しやすい方式を提供しています。過度な貸付も慎むべきですが、金融機関も商売なので可能な範囲で貸付はしたいと思っています。その融資できる限度額の根拠が「その返済プランは適切か」ということでしょう。銀行だと一般的にローン利用者の返済額は収入の30%から35%までが上限と考えています。毎月の支払額がその範囲に収まっている限りは返済に延滞などは起きにくいものです。
そしてもう一つ重要な点は「過去の返済実績や金融事故の有無」です。具体的には過去の各種支払いで延滞や滞納がなかったか、あるいは個人再生や自己破産などの債務整理の事実がなかったかなどです。これは最重要項目の一つなのでこれがあれば当面カードローンは組めないと理解したほうがいいでしょう。

このように勤続年数以上に重要な審査項目があります。しかし勤続年数が軽視されているという意味でもありません。それでは次は勤続年数に絞って、いくつか申し込み者が注意すべき点を指摘しておきます。

1年から2年以内の場合

質問された女性のように勤続年数が1年半ぐらいの方は一般的には銀行にカードローンを申し込みしてみないと結果もわかりません。ただ審査の確率を高めるために通りやすい銀行を見つけて申し込みしたほうが良さそうです。

1年未満の場合

逆に勤続年数が半年以内のような方は銀行には申し込みしないほうがいいです。審査に落ちてもその結果が個人信用情報に登録されます。わざわざ自分の個人情報を汚すことが見えている安易な申し込みは回避しましょう。

転職によって勤続年数が0になった場合

もし申し込み者の女性が同業種間で転職経験のある人なら、前の仕事も通算で考慮してくれる可能性もあります。詳しくは銀行と相談してみてください。

自営業者の場合

一般的に申し込み者が会社員の場合と自営業者では勤続年数にウェイトの掛け方が違います。それは自営業者にはやや辛めと言うことです。毎年の売り上げや利益の変動があるので会社員より長い営業期間の実績が必要になります。

勤続年数を申告するときの注意点と審査が通らなかった時の注意点

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勤続年数を申告するときのやってはいけない事や、もし審査が通らなかったときの考え方についてご紹介します。

○勤続年数を申告するときの注意点

カードローンの審査において勤続年数の申告は基本的に「自己申告」です。ですから、銀行に良いように見せようとしてやってはいけないことは虚偽の申告です。仮にウソを申告しても、銀行は収入証明書類とか個人信用情報の照会から勤続年数を推定します。あまりに現実からかけ離れた申告は見破られ、信用を失います。

○審査が通らなかったときの注意点

仮に勤続年数が原因で審査が通らなかったとしても必ずしも落胆する必要はありません。なぜなら金融機関によって融資の方針は同じではないからです。同じ金融機関でもキャンペーンをやっているときとやってない通常時では結果が異なることさえありますから、あまり深刻に捉えないことです。どうしても資金が必要なら金融機関を変えるというのも一つの手です。ただしもし少し待てるなら、ある程度勤務して勤務実績を作ってから申し込みしたほうが良いでしょう。

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